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2017.12.20 by ANGI編集部

[ COLUMN ]

青木たかしの徒然コラム『嗚呼、語リ尽クセヌ松本ノ日々』

青木たかしの徒然コラム『嗚呼、語リ尽クセヌ松本ノ日々』

明治40年5月1日に「松本市」がはじまって以来、今年で110年目を迎えます。 110周年を記念して、第一回松本マラソンや市民祭でのディズニーパレードなど、 多くの記念事業が実施されてきましたが、そのフィナーレとして、 3月に過去最大規模となる草間彌生展が市の美術館で開催されます。


期間は平成30年3月3日(土)~7月22日(日)の123日間。他の市の美術館を含む巡回展ではなく、松本市美術館単独での開催となり、「これまでにない規模」(市の担当課)での開催が予定されています。

2012年にも草間さんの個展が美術館で開催されましたが、そのときは103日間で73,000人が訪れました。今回は、10月に新宿で草間彌生さんの個人美術館が開館したこともあり、そのとき以上の来客があると予想されています。市では1日あたり700人の来場者を目標としていますが、10万人を超える可能性もあると見込んでいます。

それだけの来場者を迎えるにあたって、80台しかない美術館の駐車場は明らかに不足するので、他の場所での駐車対策や周辺道路の渋滞対策、観覧者の安全確保策を考えていく必要があります。

この内容が市議会に報告された際には、市の担当課からは「草間さんのふるさとが松本であることをアピールできるような展示を目指す」といった説明もあり、議員からも「今回の展示が単発で終わることなく、派生して、次につながるようなものとしてほしい」という意見も出されました。

草間彌生さんが世界から注目されている中、松本市では草間作品が美術館の敷地内に留まってしまっているのが残念であり、今回の最大規模の展示をきっかけとして、松本市がふるさとであることをより世界にPRできるような工夫が必要だと思っています。
例えば、まちなかにアートの島「直島」のようにかぼちゃを置いてみたり、いっそのこと、松本市美術館の名称に草間彌生さんの名前を冠してみるというのはどうでしょうか?

「楽都まつもと」が、よりひろく市民と観光客に浸透していくことを目指していきたいので、みなさんのアイディアもぜひお聞かせください。


青木たかし Profile


◉平成元年(1989年)12月30日 松本市岡田生まれ 松原在住
◉本郷幼稚園卒 岡田小学校を転校し、明善小・中学校卒
◉松本深志高校60回卒
◉公立高崎経済大学在学中に衆議院議員公設秘書へ
◉平成27年4月の松本市議選にて3,478票を頂き「県内初の平成生まれ議員」として初当選(3位当選、新人トップ)
◉平成27年度 経済地域委員会 副委員長
◉平成28年度 建設環境委員会 副委員長
◉平成29年度 教育民生委員会 副委員長

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